スキンケア素材を探す旅 -ロンドンVol.2-

朝はお散歩から

10代の頃から旅のスタイルは

まずは歩くことからはじめます。

 

基本は歩ける範囲で行動したいと思うのです。

 

まずは、B&Bの周辺から

 

朝食まで時間があったので、

フラリと出かけてみました。

 

好みの建物に囲まれているだけで

とても幸せな気分

 

気温は日本より少し低くて肌寒いですが、

石畳からの冷気がひんやりしています。

本屋さんもみつけていい気分。

本屋さんは日本でも海外でも大好きなので、

何軒かまわってみたいと思っています。

 

イギリスは本好きが多そうなので楽しみです。

 

若い頃は、本だけで帰りの荷物が

重たくなりすぎてしまっていましたが、

今は日本でも買える本が増えたので、

本屋さんでの楽しみも以前より減っているかもしれません。

イングリッシュブレックファスト

イギリスのB&Bといえば、

イングリッシュブレックファスト

泊まったB&Bには毎朝この食事がとれるということで

楽しみにしていたことのひとつです。

 

卵の料理にベーコン、ソーセージ、豆の煮もの、

トマト、マッシュルームのソテーが定番です。

 

これにホワイトかブラウンの薄いトースト

シリアルや果物も食べ放題

 

朝食が豊かだと一日がとても充実する感じがします。

これだけ朝食をしっかりとることができれば、健康的ですよね。

ロンドンを歩いてみました

ロンドンは緑が多くて落ち着いた雰囲気が心地よいです。

日本の公園の小っちゃさがちょっと恥ずかしいほどです。

 

日本の公園の5倍以上あっても

ロンドンでは

それはただのスクエアだと言うんです。

 

そして、こちらの木が大きいことに驚きます。

巨木がどの公園にもスクエアにもあって、

落ち着いた雰囲気をさらに深くしているように思います。

 

多様な人種の国だとは聞いていましたが、

雑多な人がバランスをとりながら生きているというのが、

数分歩くとわかります。だから、違和感を感じることが少なくて、初めて来た感覚が少ないのかもしれません。

 

誰にでも気軽に話しかけられる空気を感じます。

チャイナタウンへ

観光地は好きではないので、

足をむけることは少ないのですが、

チャイナタウンはいざというときに

いろいろと助けてもらえうこともあり、

覗いておくことにしました。

 

なぜかチャイナタウンのゲートの下に

見たことがあるようなないような

キャラクターがいて

子供たちに大人気でした。

 

インターネットが普及してからというもの

世界中の街がなんとなく同じように見えるのは

私だけなのでしょうか?

 

世界中にある中華街もこれから変わっていくのかと思うとちょっと寂しいです。

オーガニックコスメの聖地

ロンドンに来たら

オーガニックコスメに興味をもっているなら

必ず聞いたこと、使ったことがあるであろう

ニールズヤードに行かないわけにはいかないでしょう。

 

こちらではワークショップやトリートメントも受けられるとあって

大勢の人でにぎわっていました。

 

周辺もすてきなお店だらけでずっといたくなるような空気に包まれています。