スキンケア素材を探す旅 -京都京北Vol.2-

名物・納豆もち

道の駅でも見かけましたが、

納豆もちなるものがあるんですって!

 

納豆もち、初めて聞きました。

 

もちろん食すのもはじめてです。

 

お餅に納豆を混ぜ込んだシンプルなものですが、

食感が新鮮。

 

ありそうでなかった!という感じです。

 

お餅にのっけるのではなく、

一緒につくことで、また違う食べ物になるなんて!

 

宝の山へ

窯焼きピザと納豆餅のランチの後は

お宝がいっぱい眠っているという山へ

 

日本にはお宝がたくさん眠っている場所が

いっぱいあるのに

それを使い切れていないのが現実

 

もったいない!と思うのは私だけなのでしょうか?

 

ここでも、クロモジなどの

スキンケア素材が!

 

ヒマシ油になるトウゴマも発見。

つぶしてみると

美しいオレンジ色の油がジュワっとでてきます。

大栗ひろい

そして、ラッキーなことに

ちょうど大栗が落ちる時期で

見事なツヤツヤの栗を拾うことができました。

 

この栗を拾うことができるのは、

訪問した1週間だけなのだそうですから

とてもついてます。

 

栗のとげがこんなに痛いものなのだと

すっかり忘れていました。

 

栗も自分を護るために

こんな姿になったのかと考えると

とても愛おしくなりますね。

 

秋の楽しみのひとつなので、自分が食べる分だけいただいて帰りますね。

自然の恵みに感謝しつつ、ひとつひとつひろう楽しみ、秋ならではです。

麻文様のドームで

今後、規模を大きくされるということで、

新しい施設も見学させていただきました。

 

ここには、木でできた麻文様の

美しいドームがありまして、

このドームの下でトリートメントが受けられるように

なる予定だそうです。

 

楽しみですね!

 

日が落ちると途端にひんやりとした空気に包まれます。

 

日没の時刻も日に日に早くなっています。

 

美しい日本の秋を満喫した一日になりました。

お世話になった方々、ありがとうございました。

今日もうれしい出会いがいっぱいのいい日になりました。

ザクロ

道の駅で小ぶりなザクロをみつけました。

ザクロといえば、その種からとれる油は、優秀なグリーンスキンケアの素材

 

女性のための果物としても知られているけれど、

フレッシュの状態で食べることは少ないようです。

この魅力的な植物をもっと活用できたらいいですね。