スキンケア素材を探す旅-高知Vol.1-

再び高知へ

今年の5月、ゴールデンウィーク明けに

徳島、佐那河内村、神山村にスダチの花の香りを聞くために訪ねた後、

文旦の花が咲いているということで

予定を延長して高知まで足を延ばすことにしました。

 

高知の食べ物のレベルの高さに驚き、

1日だけでは全然足りないことに気づきました。

 

何を食べてもとにかくおいしくて!

 

今回は、もっと高知の魅力を知ることと

高知の農産物を海外にお届けするためのスキンケア素材を探す旅です。

川の水量が増しても流れない橋
仁淀川の沈下橋

真夏の高知は暑い

高知を訪れたのは、8月1日~3日

夏の真っ只中、この日の気温は37℃

 

日差しも強烈、とても暑い日です。

 

高知に到着して、さっそく柚子の加工をされている方のお話しを

おうかがいすることができました。

 

高知と言えば、柚子、文旦、伊予柑、仏手柑、小夏、直七など柑橘の宝庫

柑橘の香りに包まれて、幸せな気分になります。

 

スキンケア素材としても見逃せないものばかり。

 

ここ数年、国内ばかりでなく、海外でも柚子の人気が高まっていて、

年々出荷数が増えているのだそうです。

ランチは人気の農家のビュッフェ

この日はちょうど訪れた、道の駅のレストランで

地元の女性たちのグループが地元の材料を使って提供してくださる

ランチビュッフェの日でした。

 

とても人気があるということで、

予約をしておいてよかった!

 

1時間ごとの交代制で、3回にわかれているのですが、

どの回も満席

 

食べてみて、その人気の秘密がわかりました。

 

何を食べてもおいしくて、相席になった高知のお母さんグループとも

会話が弾み、1時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

写真が一枚もないことに食べ終わってから気づいたほどでした。

 

高知に到着早々いい感じのスタートです。

気温は37℃、川に飛び込みたい
仁淀川